<事例 : 事後対策> 財布をどこかに置き忘れたのか、落としたのか、それとも盗まれたのか? たくさんあったカードも1つ1つ覚えてないので、どこに連絡すればいいやら・・・ ふとした勘違いで鞄の奥から財布は出てきたが、こんな思いを2度としたくない。以後は、全カードをカラーコピーし、外出前は持ち物リストを確認して、もう安心!
和やかさは、周囲を大らかにし、怒りは、自他とも傷つける <事例 : 営業> 営業のため、さほど面識があるわけじゃない会社を訪問した。緊張して、畏まり過ぎたのか、腰を低くし挨拶したけど、門前ばらい。以心伝心っていうか、畏まり過ぎた仕草が、相手をも身構えさせてしまった。今度は思い切って、関西のノリで “毎度~”、 笑顔で元気よく接してみた。すると、応対者の意表を突いたのか・・・、相手も態度を緩ませ話を聞いてくれた。
<事例 : 病い> 梅雨の気鬱さや秋の哀れを感じる時期、あるいは悩みや不安を抱え続けると、気は塞ぎ、やがて体調を崩してしまう。寒暑・騒音・飢餓・過労・睡眠不足・ストレス・恐怖・興奮なども病いを招く。笑いの健康術もあるが、過度な笑いが長く続くと気血が昇り、自律を乱し病む。
気の力は、粘りと引力を強くし、諦めは、幸せを遠ざける <事例 : 念力、集中力、持続力> “継続は力なり” 目標を持って突き進めば、歩むべき道は拓かれる。そして苦難や障壁を超えるごとに、かつて見えなかったモノも見えてくる。これは視力の所為ではない。 明らかに経験によって目覚め始めた潜在能力だ。さらに夢中になればなるほど引き寄せる力を得て、望みは現実となり近づいてくる。動かずして諦めていて(言い訳ばかりで)は、何も実現しない。