小さい頃は イジメられた。原因はたぶん 実力もないのに すぐエエ格好しちゃってたから.. やと思う。そやから実力つけるため そのスキル秀でてる人の振る舞い懸命に真似て 自分のものにしてきた。結構 頑張った。人生 真似るが一番。でもやっぱ やり遂げるには 自身のしっかりした哲学が必要やったように思う。

 

真似だけでは やっぱ他人の受け売りやし 何より自分らしくない。本気も出せない。気持ちが優しすぎるのも弱点やった。やり返そうとも何度か思ったが やり返すほどの度胸も陰険さもなく やり返したら反って大ごとになったり ケガさせたり ややもすると想定外のことが.. ホントややこしい事態を招いたりして.. 

 

いつの世も どこかにイジメっ子はいます。大人になってもイジメたがる腐った性分の.. 独りでは何もできへん 何でもすぐ群れたがって 陰でコソコソ 弱い虫がホント沢山います。そんな奴らは遠慮せずに イジメ返してやればいいです。頃合い見てきちんとシメとかんと いつまでも止めへんし エスカレートしてって.. 

 

イジメられやすい人は 気持ちが正直すぎるから やり方も正面すぎるから.. 時には誰かを傷つけてしまったらと そんな思いが先立ったりして.. ついつい怯んじゃったりして.. そやから肉体的にも精神的にも ケガさせずに傷つけずに敵を制す そんな素晴らしい戦術を学べる武術が 唯一日本にあります。それは 合気道です。

 

学校も警察も助けてくれないなら 誰にも相談できず独り悩んでるなら.. 近くの合気道場へ行って師範にご相談ください。きっとイジメから抜け出せる そんな環境をつくってくれるハズです。合気を学んで 賢く優位に立つ戦術を身につけて.. 練習は厳しいかも知れませんが 本気で取り組めば 必ず強く賢くなれます。

 

先ずは相談しに行ってください。色んな戦術を学べば 学校でも社会でも 時に家庭でも 優位に立てるようになれます。人生もっともっと楽しくなるし 腕っぷしだけじゃなく 心まで鍛えられるから.. きっと悩みは解決するハズです。質よく自分を磨くには 合気道はとてもいいです。ともかく一度 道場に相談ください。

 

人の痛みがわかる方なら きっと強く賢くそして質のいい戦士になれるハズです。合気道で受け身や躱し技 肉体的にも精神的にも体得できれば 楽しく甲斐ある人生 輝ける道はきっと開けてきます。◆結論：強く賢く少々のことでは動じぬ そんな実力得れば イジメなど気にならなくなり アホらも敬意を払ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

中国最古の医学書／黄帝内経 → 体全体を丹田と観なし、生命の源である元気（精気／根源のエネルギー）をいい、中国南宋の朱子によって大成された理気説では、宇宙全体を丹田と観なし、万物を生成する天地の精気として扱われる。活動エネルギーの源を精気と顕し、この精気を生み出す自然神（自然の摂理）に逆らえば、病気など災いを招くと考える。

 

心静かに穏やかに.. 気を内外にめぐらせれば、自然神は歩むべき道標を示してくれる。それが、この世の摂理／太極の理気。施術を習慣化すれば精気（力）は増幅し、噓のように楽になってくる。疲れが蓄積した細胞はじっくり精気を蓄え、その機能を復活させてゆく。急ぐと反って体調を崩すことも.. 急（いそ）がばまわれ！ 急（せ）いてはこと仕損じる。

 

元気な細胞に入れ替わるまで、細胞も修復作業に専念し（戦っ）てるから時間も少し掛かる。体の言い分に耳を傾けてれば、細胞はきちんと応えてくれる。これが生体恒常性機能。環境変化に順応しつつ、生命維持し続ける現象。気は魂の一部。気の力を鍛えれば、魂の力も強くなる。魂の力が強ければ、厄介な奴らに憑依されることなく、溢れでるオーラに守られ、病魔をも追払ってくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もメチャ ええ天気

 

バイク走らせ 松阪ベルファーム

 

清々しい陽気 満開のバラ眺め

 

オープンテラスで ランチタイム

 

今日もホンマ 幸せありがとう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“意は気を運び、気は血を運ぶ“とは、意は “意識または意念“をいい、血は すべての”体液成分”を意図し、意識／意念を体内に巡らせれば “気も運ばれる”と説き、体液分泌を促し、細胞修復を高めてゆくという生理学的観念を意図してます。

 

因みに 体液成分とは 間質液（血管外の細胞間を充たす組織間液）や 血漿・リンパ液・脳脊髄液などをいい、これら体液成分は 組織細胞へ栄養分や酸素を送り、免疫や代謝機能を調節し、体内環境を整える重要な役割を果たしてます。

 

体の隅々まで気を巡らせれば、気は全身の体液分泌を調えてくれるので、やがて体調はよくなり元気になります。実際に気功を習慣化すれば、内臓など深部体温や体液成分は生存に適した状態を保とうと、恒常性機能が有効に働き始め..

 

意識せずとも 恒常的に気の流れはよくなり、自然治癒力／細胞修復力は高まってきます。恒常性機能は”陰陽五行”に説かれてる”相生相克関係”と同様に、生存に適した諸器官機能の異常が病気を引き起こすという観念は共通してます。

 

いわゆる「木を観て森を観ず」ではなく、体の機能は一定のバランスが取れてこそ、健康が保たれるという「全体性観念」で、恒常性における自然治癒力も同様に捉えられてます。気功は心と体を別物とせず、心が弱れば体も弱り..

 

体が弱れば心も弱るものとされ、ならば心を強くすれば体も元気になり、体を鍛えれば心も強くなると捉えてます。人は１００歳以上耐え得る機能を備えており、死ぬ直前まで元気でいるための”不老不病”のエクササイズとして..

 

体感気功を位置づけています。過ぎたるは 猶（なお）及ばざるが如し。老いにムチ打ち息を切らせて走りこむよりも、年齢に応じた運動の質と量を見直すべし。急（せ）いては事をし損じる。急がず心静かに、じっくり鍛えれば..

 

やがて未曾有の潜在パワーが溢れ出してきて、反復すればいずれ細胞は応えてくれます。それが”恒常性”です。人は こんな凄い力を秘めてます。だから大丈夫！元気になります。因みに恒常性は”ホメオスタシス機能”とも呼ばれてます。