新型コロナウイルスにも、予防力・抵抗力・免疫力強化、高熱で苦しんだ人もいれば、軽くすんだ人もいます。人によって、なぜ、こんなに違いがあるんでしょう? それは、予防力・抵抗力・免疫力によって、違いがでてきます。
予防力=予め防ぐ、抵抗力=撥ね返す、免疫力=やっつける力
医師は、こう言います。薬の力だけでは、病気には勝てません。薬は、心身の機能を補うのが、主な役割です。最終的に病気に打ち勝つのは、自身の治癒力です。だからこそ、正常に機能する丈夫な心身を、日頃から養いましょう。
そして、疲れが続いたら、充分に身体を休ませておきましょう。皆さんに質問です。
Q 身体を休ませるための方法って、ご存知ですか? 充分な睡眠、休養、気分転換、お風呂に入る… などなどあるけど、眠り方、気分転換、お風呂の入り方、陽の浴び方… どうすればいい?
A 丈夫な心身を養う健康法は、TVや雑誌などで、数多く紹介されてますが、身体を休ませる、具体的な方法に関しては、ほとんど知られていません。
ここで当方のPRですが… 気功DVD基礎編 では、身体を休ませる、有効な方法を収録してます。呼吸の方法、弛緩の方法、体の中から温める方法、自律神経を整える方法などなど… 手軽にできる健康促進法(全身に気血を巡らす術)を、わかりやすく、ご紹介しています。どうぞ皆さんも、気功を身につけて、元気あふれる毎日を、ぜひお過ごしくださいませ!
<追伸-1>
仕事も勉強も運動も、何でも繰り返しておこなうからこそ、細胞がその動きを記憶し、スムースにできるようになります。体を弛緩させる呼吸も、全身に気を巡らせるワザも、頭でわかってるだけでは、細胞は反射的に動いてくれません。日頃から反復していれば、細胞は即座に働いてくれます。このことを、ぜひ皆さんにお伝えたかったんです。
<追伸-2>
先日、知り合いの方に… 凄い冷え性だね! それは、 “気” が滞っているんだよ! みたいなこと言われて… 緩和させるツボみたいなの教わったんですが…と、脚が痛くて歩けないご婦人が、ご主人と一緒に、当方の気功道場 『気練房』 に来られました。1時間ほどの外気療法で痛みがとれ、今しがた喜んで帰られたところです。気功は、痛みのある部位だけでなく、要(かなめ)の部位の気も呼び覚まして、気の流れが、全身にゆきわたるようにします。要(かなめ)の部位については、当方の企業秘密なので… ブログではちょっとお教えできませんが(笑)波動を合わせ、全身に気がゆきわたるようにすれば、ほとんどの症状は、改善できますよ!
<追伸-3>
Q 体の悪い場所に手をかざして治す
先生からでる金色のオーラを見ました。それは美しかった。気は霊気と、同じようなものですか?
A いまだに気の成分が、何なのかは不明ですが、 自然界の微量な電気や磁気、そして赤外線などが、心身の内面の運動(練功)によって、因果し生じる現象だと思います。たぶん霊的な因果関係もあると思います。霊の分野は専門外なので、よくわかりませんが、気功を長年してると、直感力(神通力?)が冴えてきます。自然界には未知の物質が、まだまだ沢山あります。