病いは気から
気って、いったい何なのか? 広義な意味で、それはたぶん魂(精)だと言える。
気は生きるもの(万物)に宿り、意識できる顕在的な領域と、そうではない潜在的な領域、さらに体内だけでなく自然界を含め、経脈をめぐる根源的活動エネルギーと考えられている。
これらの考え方は西洋学問と共通点もあるが、成り立ちが異なるため同じ土俵では解けない。
人だけでなく、家も車も使わないと不具合がおき、すべてのものは、使いすぎても劣化を早める。
行き過ぎた資本主義社会は人を人と思わず、心無い負荷を弱者に押し付けてくる。
そして様々なストレスが原因となって、体調を崩す人が増え、自然の摂理をも狂わせている。
弱者の辛さは、なかなか周囲に理解してもらえず、一人で悩み苦しみやがて気を病んでしまう。
辛さを抱え込まずに、まずは通気をよくして、気力(気の力)を高めれば、必ず病は逃げてゆく。
まずは気持ちも体も、軽くしてみませんか? 気練房 の施術をお試しいただければ、腑に落ちます。
そんなの… 気のせいだよっ!… なんて、軽視せずに、この世のすべては、気のせい(関わり)で左右されてます。