以前も、元気を得る法則について、お伝えしましたが、先ずは何より、気血の巡りを良くすることです。気血が停滞すると、免疫(抗病)機能は働かなくなり、細胞の老化が速まり、間違いなく病気になります。
病気は、気血の滞りや偏りによって生じます。気血は河水のごとく、流れがあれば、いつも元気でいられます。冬は特に足元を暖め、いつも上昇血流を発生させておきましょう。 手っ取り早い方法が、半身浴や足湯です。
火を起こせば、そこに上昇気流が起きるように、全身を湯につけるよりも、半身浴または足湯のほうが効果的です。本来なら 体感気功 で 内丹 に火をおこし、器官機能を自力で調整し、脊髄へと気血をめぐらせ、体液循環を天賦の潜在力で促すべきですが・・・
ともあれ、半身浴または足湯で、顔から汗がにじみだしてくるまで、気血を巡らせ続ければ、やがて厄介な病魔も悪霊も逃げ去ってゆきます。流れが滞ると、河水も澱(よど)みはじめ、やがて腐臭が漂いはじめ、病魔や悪霊の居心地良い住処(すみか)となってしまいます。
身体だけでなく、住まいも行動習慣も、いつも風通し(気血流)良くし、身のまわりも清潔にしておけば、病魔も悪霊も貧乏神も寄りつきません。滞ってた気血が一挙に巡りはじめると、不快感を得ることもありますが、それは 好転反応 ですから、いずれ治まってきますから、ご心配なく!
毎日続ければ、確実に効果が出てきますから、ぜひお試しください。不明点があれば、何なりとお応えしますので、気軽にお問合せください。気練房 が、お悩みをきちんと解決しますから、安心ください。大丈夫! 人は凄い力を秘めてます。