酵素が体にいいって聴くけど… そもそも 酵素って 何 ❓ 判り易く説明してるサイト見つけました。酵素は体内(潜在)酵素と体外酵素に大別され、体外酵素は食物自身が持ってる消化酵素、体内酵素(消化酵素と代謝酵素に分類)は、DNA中遺伝子から作られ触媒と呼ばれるタンパク質の一種だそうです。
因みに触媒とは消化・吸収・循環など、生命活動の化学反応を仲介する働きをいうようで、食物は体内で分解され栄養素として腸で吸収され、栄養素は血管を伝わって、それぞれ細胞に届けられ、細胞の中で触媒としての「酵素」が作られるようです。
結論をザックリ言うと、食物酵素とっておけば食物自身の消化酵素によって人の消化酵素を節約でき、かつ代謝酵素を手助けできる酵素は熱に弱く48℃で、ほとんど死滅する。加工食品は勿論煮たり焼いたり電子レンジで温めても酵素は死んでしまうので…
生ものを食べるほうがいいし、生ものには生野菜・果物・生肉・生魚・漬物などあるが、雑菌を含む場合もあるので充分注意して食すほうがいいという事らしく、腸を丈夫にする事が優先だと思われる。