声をカラダ(髄)に響かせるようにお経してると、背中から滝のように、どっと汗がでてきます。お経は、自分の健康のためも、とても役立ってます。
カラダの内面に響きわたる声が、風呂ん中で聞く響きのように、なかなかいいんで 、和尚さんよりも、お経がうまいんじゃないかって… うぬぼれやすいボクは、時々錯覚してしまいます。
念仏のやり方は、両手を合わせ(合掌し)たまま、ともかく、息継ぎをゆっくりとするのが、コツです。体の芯まで隅々まで、酸素をしっかり取り入れて、目をつむり、雑念を払い、心静かに念仏を唱える。
先祖さんのために、健康であり続けれるために… 自身の健康のためにも、これが一番いい方法です。どうぞ頻繁に、念仏を唱えてあげてくださいませ!