高熱で苦しむ人もいれば、軽くすむ人もいます。なぜ、人によって、こんなに違いがあるんでしょう? それは、予防力・抵抗力・修復力によって、違いがでてきます。
予防力=予め防ぐ、抵抗力=撥ね返す、修復力=やっつけ治す力、医師はこう言います → 薬の力だけでは、病気には勝てません。薬は、心身の機能を補うのが、主な役割です。
最終的に病気に打ち勝つのは、自身の治癒力です。だからこそ、正常に機能する丈夫な心身を、日頃から養いましょう。そして、疲れが続いたら、充分に身体を休ませておきましょう。
皆さんに質問です → Q 身体を休ませるための方法って、ご存知ですか? 充分な睡眠、休養、気分転換、お風呂に入る… などなどあるけど、眠り方、気分転換、お風呂の入り方、陽の浴び方… どうすればいい?
A 丈夫な心身を養う健康法は、TVや雑誌などで、数多く紹介されてますが、身体を休ませる、具体的な方法に関しては、ほとんど知られていません。ここで当方のPRですが… 気功DVD基礎編では、身体を休ませる、有効な方法を収録してます。
呼吸の方法、弛緩の方法、体の中から温める方法、自律神経を整える方法などなど… 手軽にできる健康促進法(全身に気血を巡らす術)を判りやすく、ご紹介してます。どうぞ皆さんも、気功を身につけて、元気あふれる毎日を、ぜひお過ごしくださいませ。
<追伸-1> 仕事も勉強も運動も、何でも繰り返しておこなうからこそ、細胞がその動きを記憶し、スムースにできるようになります。体を弛緩させる呼吸も、全身に気を巡らせるワザも、頭でわかってるだけでは、細胞は反射的に動いてくれません。日頃から反復していれば、細胞は即座に働いてくれます。このことを、ぜひとも皆さんにお伝えしたかったんです。
<追伸-2> 先日、知り合いの方に、凄い冷え性だね! それは、 “気” が滞っているんだよ! みたいなこと言われて… 緩和させるツボみたいなの教わったんですが…と、脚が痛くて歩けないご婦人が、ご主人と一緒に、当方の気功道場 『気練房』に来られました。1時間ほどの外気療法で痛みが、殆んどとれて今しがた、喜んで帰られたところです。
気功は、痛みのある部位だけでなく、要(かなめ)の部位の気も呼び覚まして、気の流れが、全身にゆきわたるようにします。要(かなめ)の部位については、当方の企業秘密なので… ブログではちょっとお教えできませんが(笑)波動を合わせ、全身に気がゆきわたるようにすれば、殆んどの症状は、改善できますよ!
<追伸-3> Q 体の悪い場所に手をかざして治す、先生からでる金色のオーラを見ました。それはそれは美しかった。気は霊気と、同じようなものですか? A いまだに気の成分が、何なのかは不明ですが、自然界の微量な電気や磁気、そして赤外線などが、心身の内面の運動(練功)によって因果し、生じる現象だと思います。
たぶん、霊的な因果関係もあると思います。霊の分野は専門外なので、よくわかりませんが、気功を長年してると、直感力(神通力?)が冴えてきます。自然界には未知の物質が、まだまだ沢山あると思ってます。