健康は最優先の財産（宝）です。2024年も細胞ずっと頑張ってくれました。働き続けてくれる細胞に感謝を込めて、隅々まで“ほぐしケア”。う~んと労ってあげてくださいませ~😋

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“気あわせ”ってな～に？ 結論から言えば、前回の記事「コミュニケーション力の基本」と同様に、他者の気の動きに耳を傾け、その動きに自らの気をそわせてゆき、他者の気の動きを増幅させてゆくのが “気あわせ” です。

気には波動がありますから “気あわせ” によって波動を共振／共鳴させ、気の動き（波動）を増幅させつつ、他者の心身を同調／同期／順応させてゆければ、気は自然に流れはじめ、やがて健全な状態（調和）が保たれるようになります。

“気あわせ” は、自らの大切な気（魂の一部）を無駄に使うことなく、他者の停滞している気を目覚めさせ、他者を元気にしてゆく、外気療法（気功法）のひとつです。

気功は、吐納、導引、定功、静功、内功、調息、静坐と呼ばれてた伝統療法を、中国北載河気功研究所の劉貴珍氏らが、保健療法として体系化したものですが、他者を癒す外気療法と、自ら治癒力を高める内気療法に大別し扱われています。

ＴＶやインターネット動画などで、さまざまな気功が紹介されていますので、人を揺らせたり、飛ばしたりする光景を見られたこともあろうかと思います。しかし、これらの気功は、一時的なリラクゼーション効果は得られるものの、本質（恒久）的な治癒効果（抗病能力）を得るまでには至っていません。

むしろ、副作用のような偏差を起こす場合があり、平常時にも関わらず、体が勝手に揺れ出したり、不快感が続いたり、体調を崩すこともあります。例えば、自発動功と呼ばれる気功療法は前述のような偏差を起こし易く、反って精神を病んでしまう危険性などの報告も寄せられています。

以前もお伝えしましたが、気の正体は、生命力の源である “魂” の一部です。そんな大事な気ですから、普段から心掛けて、気を練り蓄えておかないと、知らぬ間に気が放出／放散てしまい、抗病能力など気の力を失う危険もあります。

気が集まれば生命となり、気が放散すれば死となると荘子の言葉にもあり、むやみに気を発することへの戒めとして解釈することもできます。気を放出しすぎて、自らの気を弱めてしまい、短命になる気功師もいます。

気を弱めてしまうと、自らの気場（幸運を引き寄せる力）も小さくなります。だから “気” は使い過ぎないように、お “気” つけください。気の放散を必要最小限に留め、他者の気を発動させるのが “気あわせ” です。

コミュ力のあり方とよく似ているので “心と体の対話術” と呼ぶこともあります。相手の思い（気）に耳を傾け、相手の意（気）にそわせながら、きちんと空気（気）を読んで、キャッチボール（気あわせ）しましょう。気功もコミュ力も、無駄に “気” を使い過ぎちゃダメですよっ！

コミュニケーション／コミュ力の基本 → 何より相手／周囲と良い信頼関係を築いとく事が大切です。そのためには相手／周囲の思い／心に耳を傾ける事／傾聴が優先です。その上で相手／周囲の意に沿わせつつ、会話や態度でキャッチボールしてゆきます。

自分の考えだけを押し付けてくような人には、信頼関係は到底築けません。耳を傾けるどころか、人が話し終えるか否やしゃべりだす、そんな人は端から人の話を聴いてませんから、当然、話の真意を知る由しもありません。

人の気持ちをさかなでしたり、火に油を注いでしまわないように、まずは「なるほど！」と頷き、相手の考えを価値あるものとして捉える事、そして「○○という事なんですね？」と関心を寄せてる事を示します。

仕事場などでそんな事してたら、間に合わない！というケースもありますが、そんな時でも円滑にコミュニケーションできるよう、日々の信頼構築が重要です。日頃から信頼関係を築けない間柄では、肝心な時に裏切られる事もあります。

信頼関係を築くためには、良識ある健全な判断力など厳しさも必要です。約束を守れないとか、曖昧／優柔不断な対応ばかりだったりするとダメです。自分の望む通り活躍したければ、なおさら信頼関係を築いておく事が大切です。

但し気を使いし過ぎるのも良くないですから、ご注意ください。きちんと空気を読んで行動する事と、無駄に気を使い過ぎる事は違います。自身の意志力／覚悟によって自らの存在感をも左右してきます。

何歳になっても、自分を磨く強い意志力は必要です。そして自身を磨いてる自分を好きになってください。為せば成ります。そんな強い意志力を持つ人には、力強い支援者／味方が必ず現れます。それが、この世の摂理／太極の理気です。

当方では体感気功によって、心身を穏やかな状態に導き、相手／周囲とより良い関係を築きつつ、スムースにキャッチボールしてゆく、アサーション／自己表現／自己実現などトレーニングも行ってます。

アガリ性で人前で話せない、自分の思いを上手く表現できない、そんなコミュ力を得るためのトレーニングです。トレーニングを続ければ、何歳になっても身につきます。諦めないでください。未来は今の積み重ねです。

今年も多くの皆様にご愛顧頂きホント有難う！ 2024年の瀬も押し迫ってきました。今年も年末年始ずっと休まず営業しま～す。

年末に神社仏閣にお詣りする事を「師走詣で(しわすもうで)」といって、１年無事で過ごせた事を感謝しつつ、運気よき新年を迎えるため、巳を清め神様にお礼に行かれます。

細胞も2024年休まず働き続けてくれました。細胞への感謝の気持ちも込めて、心身とも隅々までうんと癒してあげて、ぜひ運気よき新年をお迎えくださいませ。

絶対的な味方を得れば、力は湧いてくる。病気と闘ってる自分自身が一番辛いハズなのに、一人懸命に耐えてる方々が、沢山いらっしゃいます。家族や友人さらには勤務先への感謝の気持ちから、もうこれ以上迷惑かけまいと一人頑張ってみえます。そんな自分に気づかず無意識に気遣いしている、そんな方もいらっしゃいます。

大事な人達だからこそ本音を言えず我慢するのは、どうしても止むを得ない心情ですが、でも心に荷を背負ったまま一人我慢し続けてると、自己の潜在治癒力は低下してしまいます。病いは気からといいますが、そんな辛い時だからこそ、何でも話せて力づけてくれる支援者が必要です。

一人の力は小さいです。千人力を得れば心も細胞も強くなり、治癒力も強く正常に働き始めます。支援者（味方）に対し心開いて本音を声にして、存分に頼って頂ければ必ず力は湧いてきます。どんな些細な症状であれ辛さを抱えている方々は、健常者が想像してる以上に深刻に悩んでみえます。

当方は皆さんの絶対的な味方（支援者）です。辛さを取り除けるよう気を入れてサポートします。隅々まで気が巡ってゆく感覚、内臓が活発に動き出す感覚、そして心強く健康への自信が湧いてくる感覚、そんなリアルな感覚を実際に体感頂ければと思ってます。※ 怪珍（くわい）物品など販売してませんからご安心ください（笑）