日頃から体調が優れない、いくつか病院を回ったがよくならない、もう二度と癌なんかになりたくない・・・などなど、健康道場 「気練房」 には、こんな様々な方々が来房されてます。
これらの方々に共通することは、深部体温が低いことです。体温が低いと、様々な病気を引き起こす要因となります。※ 気血のめぐり(循環)が悪いと、体温も低い。
そこで、今日は、ガンなど様々な病気にならないための生活習慣として、気練房がお薦めしている、3つの健康習慣を紹介します。※ 詳細は、気練房(きれんほう)までお問い合わせください。
1. 深部体温を高く
表面体温ではなく、内臓など深部体温を日頃から高く維持できれば、免疫細胞が活発に働き、癌など病気にはなりません。しかし身体を温めるために、外熱(温熱機器や薬剤など)に頼りすぎていると、天賦の体温機能は退化してしまいます。
従って、天賦の体温機能が、いつも正常に働くように、日頃から自ら運動(練功)し、全身の気の流れをよくしておくことが大切。昔から「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」と言われ、特に下半身を冷やさぬよう、暖かい服装(外熱に頼らず保温)を心がけ、汗ばむ程度がちょうど良いのです。
平熱を高くするための運動 (練功) は、いくつかありますが、トス運動 ⇒ 前屈運動 ⇒ 騎馬運動 が、もっとも効果的な方法です。★気道を開き、隅々まで気を充たし、体内電位を高めれば、未曾有の潜在能力が目覚めはじめ、その能力は、時に時空を超えて機能する。
開運三勢 楽馬気功「天・地・元」の動画↓ (天)トス運動 (地 )前屈運動 (元)騎馬運動 体が熱くなり不思議な偶然も徐々に増えてきますから、まずはお試しください。次回は、2. 腹力呼吸、3. 医食同源 をテーマに、ご紹介します。※ 不明点などあれば何なりとお応えしますので気軽にお問合せください。