気力がある時とない時で、貴方の体調は変化しませんか? 気力が充実していると、物事が順調に進むように感じませんか? 気力が健康を左右する大きな要素なら、いつも充実させておきたいですよね!
疲れが抜けない、悩み落込んでいる、どうも気分が晴れない… こんな状態を長く続けていると、大変なことになりますよ!
プラス思考で物事を捉えるようにする。気分転換をして気持ちを切替える。でも言うは易く行うは難し、生活習慣を変えるのはなかなか難しいですね!
気力はどうやって充実させればよいか? 気力を養うには、思考領域の脳を休ませ、本能領域の脳を活動させます。それは瞑想や禅のように雑念を払い、何も考えない「無の時間」を過ごします。
経験したことない動作をしようとすると、最初はぎこちない動きですが、続けてると少し慣れてきます。そして、やみ雲に続けるよりも、一度休んだ方が動きが良くなります。
休んでる間に、本能領域の脳に、新しい動作の記憶回路が構築されているのです。この休んでる時に、何も考えずに「無の時間」を過ごせば、さらに良い記憶回路が生まれます。
気功は「無の時間」を過ごすだけでなく、思考領域と本能領域を連動させます。そして粘り強い気力を養い、自己治癒力を高め、体調を制御し健康増進へと繋げます。