ツキ(幸福)を呼ぶ習慣。何事も諦めた瞬間から、可能性を閉ざしてしまいます。諦めずに日々続ければ、万物に以心伝心し、願いは必ず近づいてきます。それが、この世の摂理です。
必要性を感じたら、すぐ動くべきです。後回しにしてたら熱意は薄れ、改善のチャンスを逃してしまう。スピードです。
必要性を感じたら、すぐ動くべき!とは、準備にかかるという意味で、PDCAで言えば、A(調査・評価分析)の段階。PDCAの最重点は、A(Aが出発点)です。
動けば、悔いは残りません。わずかな進捗でも、それは成功です。大事なのは行動(能書きよりも、実践から学ぶこと)です。
1. 見るアホ~より、踊るアホ~になれ! 自ら実行せずに、いつも外野席から評論家ぶっているようでは、いつまでたっても中身(本質)はわからない。
2. できない理由を愚痴るより、できる方法を探せ! やっても無理だとか、無駄だとか、最初から諦めていては、良い知恵も浮かばない。
3. 汗を流さずして、得られるものはない! 頭を打って悩み、もがき苦しむ
からこそ、新たな匠のワザを編み出すことができる。
そして “笑う門(かど)には、福来(ふくきた)る” です。
クヨクヨしてたり気難しい顔ばかりしてると、“福” どころか、人さえも寄りつきません。穏(おだ)やかで、和(にこ)やかで、他人の痛みがわかる人に“福”はやってきます。
さらに、日々「ありがたい、ありがたい・・・」と感謝の気持ちに満ちてる人は最強です。これは、本当に大事なことです。真に感謝する気持ちの有る無しで、その結果は変わってきます。
人の悪い面しか観えない人、不平不満ばかりの人、周囲に耳を傾けない人には、恐らく “福” はやってきません。・・・ 人からも信頼されません。物事の良い面を、たくさん見出せる人になれば、必ず “福” はやってきます。
以上は、“福” を呼ぶ習慣ですが、その核となる “幸運を引き寄せる” 力を得るには次の事柄が、もっとも重要なポイント(まとめ)です。
1 体内電位を高め、万有引力と同様に自らの磁力(気場)を強くする。 2 幸せと感じられる事(ポケット数)を増やせば、引き寄せる幸福の量も多くなる。
3 奇蹟を起こす力を得るには、常識を超越した根気が必要です。