以前の日記、冬を元気に過ごすコツで、何よりも心身を温かくして! とお伝えしました。知能が発達した頃から、人は怠け者なので、自力で温める習慣をつけておきましょう。他力に頼りすぎてると、生体機能も、どんどん退化してきます。
但し、生理的動機付け さえ伴えば、人は怠け者ではなくなると考えられています。アスリート達は、競技に勝つためにイメージトレーニングを反復します。それには、勝者となるために必要な要素を、より具体的に順序立てて、実現可能な計画を、書き出したり、声に出したり、何度も、何度も、疑似体験を繰り返すそうです。
何となく、神がかり的な方法に思えますが、これは単なる神頼み(他力本願)ではなく、なすべき姿を、自らの細胞にきちんと伝え、そして、魂の力を呼び起こす鍛錬法なのです。空間に存在する気にも、微量な念(魂)の力が、存在していると説く書物は、沢山あります。
気のせいではありません。すべての物事は、気のせいです。日本語の「気」の位置づけは難しいですが、日頃の体感から気の存在は確信できます。気の鍛練(強化・持続)を日頃から欠かさないっていう事が大切です。これからも手軽で確実な開運術でもある気功を、皆様に体感いただきそして、心から喜んでいただけるよう、心ある対応を目指し取り組んでこうと思います。
≪ 補足 ≫ 気は、魂の一部です。気の力を鍛えれば、魂の力も強くなる。魂の力が強ければ、厄介な奴らに憑依されることもない。溢れでる強いオーラに守られ、病魔も必ず追い払ってくれる。