開運術と呼ばれるワケ！ 落ち着き・和やかさ・粘り強さ、そして、引き寄せる力を得る  “開運気功術” 自身の気の力を高めることで、周囲の気をもキャッチし、なすべき事に気づかせてくれる。そんな気功を習得する（気を合わす）メリットについて、今日はお伝えしようと思います。

 落ち着きは、危険（リスク）を回避し、焦りは、失敗を招く → キーワード ： 事前確認、事後対策･･･　 和やかさは、周囲を大らかにし、怒りは、自他とも傷つける → キーワード ： 営業、病い、短気は損気･･･　 気の力は、粘りと引力を強くし、諦めは、幸せを遠ざける → キーワード ： 念力、集中力、持続力･･･ 

付録 ： なすべき事（本質）を知る ＜気功師の独り言！＞ 殺菌・予防、打つべき対策は数多くあるが、最優先は、天賦の抵抗力を高める事である。支援（他力）だけでは、生きぬくことはできない。最も大事（必要）なのは、自らの気の力（自力）を強化する事にある。

周囲に翻弄されることなく、日頃から “本質を見抜く” 自力が必要だと思う。無駄使いがなくなる国政が、本当に必要なら、近づく選挙の支持政党も明確になる。失敗しても、誰も責任を取らず、今後は、改めますと、口先ばかり、繰り返し…　

自らは手を汚さず、他者を生け贄にするばかりで、納税者が悲鳴を上げているのに、税で飯食う人が、ノホホ～ンと暮らせる、そんな世の中って、本当に大丈夫？

中医学（中国伝統医学）では、気は、すべての生命活動の根源的物質と捉え、流体である。「気」を練り養うことで、より強壮な心身をつくると、説かれています。

生まれもって備わった気を「先天の気」、生活の中で培う気を「後天の気」とし、「先天の気」の働きを補うべく「後天の気」を得て、更なる活力を生むと考えます。

「後天の気」は、天・地・混元の気であり骨中の髄を充たし、五臓六腑を丈夫にする旬の野菜や魚介を食し、併せて… 呼吸（気功）を用いて「天・地・混元の気」を得る。このように、自然の摂理に応じた「旬の気」は、強壮な心身をつくると、捉えています。

人は、身体の衰えを感じる年齢になるといつまでも健康でいたいと願いも強くなり、公園などで、朝から気功や太極拳などに励む姿を、中国で多く観られる所以です。

しかし、現代の日本人にとっての「気」は、気のせい ＝ 曖昧なものとして扱われ、気を入れて･･･　気を張って･･･　気を抜かないで･･･　気丈に振る舞う･･･　気楽にして･･･　気遣いなく･･･　気を休めて･･･　気配り･･･　などなど

日頃、何気なく「気」と関わって暮らしてますが、どうも腑に落ちない存在です。気功することを、練功といいます、因みに「練」とは、練習・練磨・鍛錬を意図し「練れば優れる」と、同じ概念です。

気練房の気功治療について、ご説明します。気功を自ら習得し、自在にその効果を得るには、それ相応の年月が必要です。なので、気功の効果を早めるために、外気療法など併用しサポートしています。外気療法（ 外気功 ともいう）は、私が放つ気で、ご本人の気を呼び覚ます方法で、お体が不自由な方、深刻な病気でお悩みの方、“外気療法”を、望まれる方におこないます。そして、いずれはご自身の力で、気功効果を得れるよう、サポートしています。

病気の治療に役立てたいと、気功を望まれる方には、病気の検査･診断は、きちんと医療機関でおこない、できれば、かかりつけのお医者さんにご相談の上、ご来房ください。とお願いしています。気功の功理功法まで、詳しくなくとも、自律神経を整え、血行・分泌・代謝など促進させ、様々な病気に効果を得た事例については、殆んどのお医者さんは、ご存知だと思います。

特に抵抗力や治癒力が増す、一因となり得た事例は、国際的な医科学誌にも、多数紹介されており、今や遺伝子ともに、盛んに研究されています。少なくとも血行を促す効能を知って、出血状態の人に気功を薦める医師はいない筈で、どんな気功なんですか？というご質問には、“体温を上げる気功” とお応えしています。

先にも述べたとおり、自律神経を整え、血行・分泌・代謝を促進させる現象により、体内機能が正常に働き始め、抵抗力・治癒力は増し、心身ともに活力が生まれてきます。体調を整えたい・気を体感したい・気功を習得したいなどなど、様々な方がご来房されますが、いずれは、自ら気をコントロールできるよう、先ずは、呼吸法から習慣づけてゆき、そして、気功の効果を確実に得て頂けるよう、気功指導を含め、多面的にサポートしています。

心や体の辛さを周囲に理解して貰えず、一人で苦しんでみえる方もいらっしゃいます。そんな方々にも、気練房に来て良かったと、心から喜んでいただけるよう、お悩みをじっくりと伺い、ご本人の気の力が正常に機能するよう、心と体の両面からトータルサポートしています。一人で辛さを抱え込まず、先ずは、気を体感し心落着かせ、気持ちを軽くしてみませんか？

近頃、鼻で呼吸できず、口で呼吸する人が、増えてるそうです。鼻で呼吸ができないと血液中の酸素が不足し、脳細胞が酸欠になって、知力までも衰え始める？口呼吸は、鼻呼吸に比べて、防菌機能も少なく、インフルエンザなど、空気感染症を招くことも多い。

さらに、脂肪燃焼効果も低く、ダイエット運動も筋肉痛ばかりで、ちっとも減量に繋がらない。その他、無呼吸症候群に悩まれる人など、口呼吸による、多くの弊害が増えています。腹力呼吸 は、鼻で呼吸する習慣を身につけるのに、最適の呼吸法です。